りかちゃんとおてつだい人形の登場
育児・保育ものと前後して、料理、買い物、掃除、洗濯などの家事がテーマとして浮上しました。
少女たちは、いつの時代もままごと、買い物ごっこが大好き。
しかし、りかちゃんはお姫さまだから、自ら炊事洗濯などの汚れ役をするわけにはいきません。
代わって、おてつだい人形たちが登場します。
これらの人形は19766年から1978年にかけて、多数登場しました。

おてつだいチコちゃん、1丁目のテテちゃん、おかいものサッちゃん、おかいものチコちゃん、お料理コックちゃん、おそうじクリーナちゃん、お料理クックちゃん、クルリちゃん、さらには、おつかいワンちゃんまでが登場。
りかちゃんキッチン「モコモコさん」「コトコトさん」をはじめ、キッチン、レストラン、ランドリーなども出現しました。
このような家事人形の大増殖は、庶民の家庭の台所が電化され、ブリキ張りや石の流し台がステンレス製に変わり、明るく楽しいダイニングキッチンルームが普及したからです。
りかちゃん電報のようなドレスはもう少し後の登場です。
